たまにはね♫ 観劇してみた!

みなさん、こんばんは!

土曜日の午後、いろり薬局東長崎店はお休みを頂いております。

お店が閉まったら直ぐ終わりっていうわけにはいかず、14時過ぎにお店を閉めて、中でお薬の整理や、皆さんから聞き出した大切な情報をコンピューターに記載しなければいけません。

しかし、今日は早く仕事を終わらせて、舞台観劇をすると決めていた。

私の知人が劇団をしており、最近始まった舞台が毎日二回行われていた。なかなか平日は仕事で行けないので、土曜日の午後に行こうと決めていたのだ。

時間になり、劇場へ!

席は満員御礼で埋まっていた。事前にチケットを購入していたので入れたが、当日券では危なかっただろう。あぶない、あぶない、、、

結論から申し上げると、観劇をするのはとても良いと感じた。

毎日とはいかないけど、たまには無理に時間をつくってでもこういった場所へ行った方がいいだろう。

仕事柄、キッチリと決まったことを間違えずに早く行うことを意識してるのだが、その世界線とは全く異なる細かいニュアンスの違いを感じ取らなくてはいけない、いわゆる感性などを発揮しなくてはいけない。そんな場面が多数あった。

これはこれで楽しい。

自分は、小さい頃からドラムを叩いたりしてきた。拍を取るという観点だけをみると、数学的で薬剤師的なカチッとした部分もある。

しかし、感性で感じたままに演奏することも多かった。

何が言いたいのかというと、ドラムを叩くことでは左脳的、右脳的の両方を発動させなくてはいけないってことだ。

このことは薬局薬剤師にも言えることで、薬局薬剤師は左脳的に物事を考えて、物事をカチッと整理してお仕事を行うことが大切だが、観劇をしたりする(右脳的な物事の見方をすること)のも非常に大切だと思った。どちらか一方ではなく、両輪的に物事を見ていかなくてはと感じた。

最終的に、薬局薬剤師もお薬をお渡しする相手は人間な訳ですからね。

皆さんの背景を知り、自分たちのできることを全力で行わせて頂きます。

しかし、本当に楽しかったなぁ!!

#劇団大樹

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